事例紹介/ケース2
総合的マネジメントがもたらした在宅復帰事例
〜要介護状態の父親と介護をする娘が在宅生活へ復帰するための必要要件を学ぶ事例〜
プロフィール
家族構成:本人(70歳代男性)と娘(30歳代)の二人暮らし。
疾患名:パーキンソン病(特定疾患医療給付対象者)
本人の要介護度:5(最重度の介護を要する状態)
家族(介護者)の状況:パート勤務
家屋状況:戸建(築40年以上)

初期の状況
2006年2月頃
心身と生活の状況
病気の進行により徐々に嚥下機能、歩行機能の低下がみられた。
入院前より、デイサービス等の居宅サービスの介護支援を受けていた。
介護者(娘)は日中仕事をしていることもあり、掃除や後片付けが不足しがち。娘自身も家事が苦手意識あり。
誤嚥性肺炎、脱水のため緊急入院。胃ろう造設。口からの摂取ができない状態となる。痰の喀出ができず吸引を必要とする状態。
住環境
室内の整理整頓ができていない状況で、本人の転倒の原因ともなっていた。
本人・家族の要望
本人と娘の在宅復帰の意欲が強い。

本人・家族の希望だけにとどまると・・・

入院先の医療機関は、本人が胃ろうであることと介護者の状況から、在宅が困難と判断。
今後の生活の変化を予想すると・・・

施設入所では、本人の意欲が減退。
一人になった娘の生活の崩壊の危惧。
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