会社案内/基本方針
「ひとづくり・システムづくり・ものづくり」で
高齢者の自立を支援しています。
介護が必要な高齢者が安心して生活を送るためには、暮らしの器となる住みよい住空間はもちろんのこと、使いやすいお風呂、洗面、トイレといった暮らしに不可欠な設備や、ベッドや歩行器などの福祉機器が求められます。またハード面のみならず、暮らしを支えるサービスとそれを提供する人材といったソフト面、そしてハードとソフトを有効に活用し、高齢者の安心な暮らしを支えていくシステムを整備していくことも重要です。私たちがめざしているのは、高齢者が暮らしやすい社会環境整備です。高齢者を支える「ひとづくり」から、地域のさまざまな機関との連携による在宅生活支援の「システムづくり」、さらには安心な生活を支援するために必要な「ものづくり」までを基本方針とし、ジェロントロジー研究を深め、高齢者一人ひとりの自立を促す社会環境整備を進めています。
※ジェロントロジー研究…ジェロントロジー=老年学。人の加齢に関わる諸問題の研究。
ひとづくり
複合的な在宅介護サービスの運営の場でおこなわれる現任教育で、高齢者を支える「ひとづくり」に取り組みます。
システムづくり
医療・福祉等関係機関との確かな連携による在宅生活支援の「システムづくり」に取り組みます。
ものづくり
高齢者の安心な生活を支援するために必要な「ものづくり」(住空間・設備・機器)に取り組みます。
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