オアシスセンターは、
自分らしく生きつづけていくことを応援します。 セキスイオアシス株式会社は、生活のベースを支えてきた積水化学のノウハウを活かし、お客様が可能な限り住み慣れた住まいで、暮らしを継続していくための自立支援体制を整備しています。セキスイオアシスが運営する包括ケアセンター「オアシスセンター」では、適切なケアマネジメントにより、入院していた病院から、住み慣れた自宅への“在宅復帰”を支援します。また、要介護度の重い高齢者も在宅での生活をつづけられるように、医療機関や他のサービス事業所との連携をはかり、在宅介護サービスを複合的に調整して、安心な生活を継続的に支援(在宅継続支援)していきます。
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ご本人の「自立支援」を第一に考えた
サービスの仕組みづくりをめざします。 オアシスセンターでは、「自立支援」を3つの視点から考えています。まずはじめに、ご本人の「くらし」です。介護を要する状態になると、生活が一変することはやむを得ません。センターでは、障害を前向きにとらえ、これからの人生をどのように歩んでいきたいかにスポットをあてます。つぎに、ご本人の「こころ」です。たとえ体が思うように動かなくなっても、ご本人の自己決定を尊重することはもっとも大切なこと。そのために、ご本人およびご家族が、主体的に生活の目標を立て、その目標達成に向けて生活できるように支援していきます。3つ目の視点は、ご本人の「からだ」です。介護する側の過剰支援が、ときにご本人の要介護度を重くしてしまうことがあります。センターでは的確に身体能力を見極め、潜在する力を引き出すように支援し、ご本人の活動性を高めていきます。
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