4つの多機能デイサービスを支える
「多職種協働」によるチームケア。 オアシスセンターの教育体制における最大の特徴は、さまざまな職種が集まる「多職種協働」にあります。入職後まずは、この多職種協働によるチームケアがサービスの要となるデイサービスでの「現任教育」からスタート。その後、高齢者の生活を総合的に支援できる人材へと育成していきます。ヒエラルキーのない環境で、各専門性を発揮するための多職種協働を学ぶことができます。
|
プリセプターシップとは、医療機関で実施されている新人看護師の教育方法です。先輩ナース(プリセプター)が、日常業務の中で新人ナース(プリセプティ)と固定したペアを組み、一定期間、意図的・段階的な教育計画に基づきマンツーマンで指導します。オアシスセンターでは、実践教育システムでもあるこのプリセプターシップを導入して、一人のリーダー職が一人の新人スタッフを担当し、日常的な業務シフトに沿って、段階的に教育・指導を実施。リーダー職にとっては、新人スタッフの研修指導をすることで、指導力養成の場にもなっています。 プリセプターシップによるケアシフト研修
プリセプターシップの効果
|
オアシスセンターの現任教育と人材活用のプロセス |
▲ページトップ |
|